2024年1月21日(土)《第12回 ほろ酔い 燗らくご》新春！べく杯遊びをしようの会【出演 三遊亭志う歌師匠】

■1月21日(土)
第12回《ほろ酔い 燗らくご》
【新春！べく杯遊びをしようの会】

あっという間に2024年。
新年いかがお過ごしでしょうか。

事故や災害のニュースで始まった印象が強く

笑っていていいのだろうかと思うこともありますが。

こんな時こそ、落語で笑ったり

お酒を酌み交わしてわいわいすることの大切さをかみしめて
予定通り落語会を開催いたします。

※今回は今までの落語会より１時間早い開演となっています。

　⇒１月21日16:30～

はるじおんの落語会が１０回目を突破した記念に
１２月・１月と連続で落語会を開催しております。

２ヵ月連続公演の２回目

今回のテーマは～落語とべく杯遊び～

出演は毎度おなじみ【三遊亭 志う歌 師匠】

志う歌師匠の出囃子「べろべろの神様」は高知のお座敷歌なのです。

これを歌いながらするのが【べく杯遊び】（正しくは「可杯」と書きます）

３種の大きさの異なる盃。

しかも、どの盃もお酒を注ぐと置けない仕組みになっています。

「誰が」「どの盃」で飲むかはコマ次第。

そんな呑兵衛県高知の遊びをぜひ体験してください！

もちろん落語もたっぷりしていただきます。

コチラもお楽しみに♪

どんどん磨きのかかる古典落語をぜひお楽しみください。

会の最後には、志う歌師匠と女将のミニトークもあります。